FLASH MEETUP

モバイル Flash Player の新規開発中止の発表後、Flash ユーザーの周りには不安な憶測が飛び回っているかと思います。これはアドビがきちんとしたコミュニケーションの手順を踏まずに発表してしまったことが原因だったと思います。

そこで、アドビ本社から Flash コミュニティに対して、きちんと説明をするべく、以下の3名が Flash の現状と今後について説明するミーティングを12/6(火)19時よりゲートシティ大崎のホールBで開催することになりました。

この投稿の続きを読む

広告

Stage3D unsupported hardware info

Flash Player 11 / Adobe AIR 3 から導入された Stage3D の非サポートGPU情報についてのサポートページ(英語)を紹介しておきます。

Stage3D unsupported chipsets, drivers | Flash Player 11, AIR 3

サポート対象外の GPU の場合、CPU レンダリングにフォールバックしますが、それでも過去バージョンの Flash Player や AIR よりも(場合によっては10倍)高速に動作します。(LinuxはGPUサポート対象外なのでCPUにフォールバック)

なお、ユーザーの使用しているGPU名の取得に関しては、プライバシー上取得できない仕様になっています。

現時点の Flash ランタイムバージョンでは Stage3D は PC のみで、モバイル対応は来年の上半期になる見込みです。

Flash Platform Error Messages

開発時に重要なのことは、エラーが発生した時にその内容を見極めて的確に対処することです。Flash Platformの開発では以下の3つに注意します。

  • コンパイルエラー
  • コンパイラー警告
  • ランタイムエラー

コンパイルエラーとコンパイラー警告は、Flash ProfessionalやFlash Builderなどの開発ツールを使用時には専用のパネルに表示されます。ランタイムエラーは、デバッグプレーヤーで実行した時にランタイムが出すダイアログに表示されます。

この投稿の続きを読む

Mac OS上のFirefoxとChromeでのFlash Player IMEサポート

Mac OS上でFlash PlayerのIME入力を使用する場合、OSのバージョンとブラウザの種類(Firefox4とChrome)によって注意が必要です。アドビだけで修正対応が可能な問題ではなく、ブラウザのNPAPIの修正が必要となります。Flash Player 10.2の出荷時には、このNPAPI修正が間に合わなかったため、以下のような組み合わせでIME入力に問題が発生します。

Flash Player 10.2

10.5 + Firefox 4 : × IME入力不可
10.5 + Chrome 10 : × IME入力不可
10.6 + Firefox 4 : × IME入力不可
10.6 + Chrome 10 : × IME入力不可

Flash Player 10.3(2011年上半期リリース予定)では、NPAPI修正が間に合っているため問題が解決されます。ただし、Mac OS 10.5のChromeにおいて、Googleが対象NPAPIの修正を見送ったようなので、今後のFlash PlayerのリリースでもMac OS 10.5 + Chromeの組み合わせでIME問題が解決しない場合があります。

Flash Player 10.3

10.5 + Firefox 4 : ◎ IME入力可
10.5 + Chrome 10 : × IME入力不可
10.6 + Firefox 4 : ◎ IME入力可
10.6 + Chrome 10 : ◎ IME入力可

Flash Player 10.2 リリース

Flash Player 10.2が正式にリリースされました。2010年6月にリリースされたFlash Player 10.1に続くアップデートになります。10.1ではスマートフォン対応という大きな話題を呼んだリリースでした。今回のリリースは、ハードウェアアクセラレーション(GPU)を効率よく使う新機能が中心になっています。

最新のFlash Playerをダウンロード
開発者向けFlash Playerをダウンロード

この投稿の続きを読む