Online debug tool、debug.phonegap.com

PhoneGap User Group が日本に立ち上がり、注目を増している PhoneGap ですが、この数ヶ月は毎月マイナーバージョンが上がる活発な動きを見せています。ちなみに、現時点の最新版は 2.0 です。

PhoneGap 2.0 の解説もしたいところですが、今回は簡単にオンラインデバッグツールの http://debug.phonegap.com をご紹介します。このツールを使うと、スマホやタブレットなどの実機に対して、PC上のブラウザからリモートで Web Inspection が可能になります。Adobe Shadow でも採用している WeInRe(読み方は、ワイナリーとか、ワインリーとか。Web Inspector Remote から命名。)

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AIR Native Extensions 利用時の最低動作 iOS バージョン設定について

MinimumOSVersion

ANE のおさらい

AIR 3 からサポートされたネイティブ拡張機能(AIR Native Extensions、以下 ANE)を使うことで、Mac/Win/iOS/Android などの OS 固有の機能にアクセスすることができます。ANE の利用方法や作成方法は ADCAdobe Developer Connection)でも解説されています。

ANE に関する日本語の ADC 記事

初めての人は、以下の順番で読むと分かり易いと思います。

すぐ試せる ANE ファイル

また、サンプルやコミュニティが開発した ANE ファイルも用意されていますので、すぐにトライしたい場合はこちらをどうぞ。

最低動作 iOS バージョン設定はできるのか?

さて、前置きが長くなりましたが、先日 iOS 向けに ANE を使った AIR アプリケーション開発をしている方から問い合わせがあった内容について一部共有しておきます。問い合わせの内容は、

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Flotr2 : Library for HTML5 canvas charts and graphs

Flotr2は、HTML5のCanvasを使って、チャートやグラフを描画するライブラリです。この分野については、まだまだFlexの方がアドバンテージがあると思っていましたが、ぱっと見た感じでは種類も豊富で検討の余地がありそうです。

業務系で使う場合には、パフォーマンスとカスタマイズ性、メンテナンス性を検証する必要がありますね。documentationのページに波形がアニメーションするシンプルな動作サンプルがありますが、自分の環境(2009年のMacBook Pro 15インチ 全部盛り + Firefox 9.0.1)だとカクカクしています。

このような取り組みがもっと活発化して、安定したライブラリが増えて来るといいですね。

Trouble in installing Flash Builder 4.6

11/30にリリースされた Flash Builder 4.6 ですが、Flash Builder 4.5.x からは無償でアップグレードできます。ただし、今回はアップデーターではなくフルバージョンのインストールが必要となります。つまり、Flash Builder 4.5.x をアンインストールし、続いて Flash Builder 4.6 をインストールするという方法をとる必要があります。

その際に幾つが問題が発生する場合がありますので、アドビのサポートページに公開された方法で対処してください。

なお、Flash Builder 4.6  のインストーラーは、体験版のダウンロードページから入手してください。

FLASH MEETUP

モバイル Flash Player の新規開発中止の発表後、Flash ユーザーの周りには不安な憶測が飛び回っているかと思います。これはアドビがきちんとしたコミュニケーションの手順を踏まずに発表してしまったことが原因だったと思います。

そこで、アドビ本社から Flash コミュニティに対して、きちんと説明をするべく、以下の3名が Flash の現状と今後について説明するミーティングを12/6(火)19時よりゲートシティ大崎のホールBで開催することになりました。

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Flex SDK will be handed over to Spoon Project

Flex SDK は今後 Spoon Project に

Flex Team Blog の投稿「Your Questions About Flex」(概訳 by akihiro kamijo) に Flex SDK が今後オープンソース団体に移管されるという発表がなされました。そのオープンソース団体は、Open Spoon Foundation であり Board member には、アドビ社員の Garth Braithwaite も名を連ねています。

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MacBook Air のトラックパッド不具合

今年4月に購入した全部盛りのMacBook Air 13 inchのトラックパッドがここ数日不調だったので、Appleのサポートに相談してみる事にしました。Appleのサポートページに「セルフサービス」という欄があり、そこにオンライン修理サービスのリンクがあったので、そこから「修理のお申し込み」へと進みます。

MBAはシリアル番号が筐体底面にあるため、何度もひっくり返してシリアル番号を入力します。そして、Webの画面に従って症状にチェックを入れて行きます。今回の症状は、トラックパッドを触るだけでクリック扱いにされ、クリックするとダブルクリック扱いにされるというもの。もちろん、そのような設定にはしていません。

オペレーターとの電話通話を希望したので、最後に電話番号を入力してフォームを確定させると、1秒後に電話が掛かってきました。これにはちょっとびっくり。そして、ステキです。

電話に出てみると音声ガイドが流れ(ちょっとがっかり)、3分以内にオペレーターに繋がります、と言われます。そして、1分くらいで電話口にオペレーターが登場しました。(ちょっとステキです)

症状を伝えると電話越しに対応方法を伝えてきます。てっきりハードウェアの不具合だとばかり思っていたので、意外と思いつつ手順に従います。今回はそこで習った二つのリセットについてのご紹介です。

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Stage3D unsupported hardware info

Flash Player 11 / Adobe AIR 3 から導入された Stage3D の非サポートGPU情報についてのサポートページ(英語)を紹介しておきます。

Stage3D unsupported chipsets, drivers | Flash Player 11, AIR 3

サポート対象外の GPU の場合、CPU レンダリングにフォールバックしますが、それでも過去バージョンの Flash Player や AIR よりも(場合によっては10倍)高速に動作します。(LinuxはGPUサポート対象外なのでCPUにフォールバック)

なお、ユーザーの使用しているGPU名の取得に関しては、プライバシー上取得できない仕様になっています。

現時点の Flash ランタイムバージョンでは Stage3D は PC のみで、モバイル対応は来年の上半期になる見込みです。

Flex 4.6 New Spark Components Preview

先日、Flex 4.6 SDK と Flash Builder 4.6 が発表されました。年内にリリースされる予定ですが、すでにプレリリースプログラムの募集も開始されているので、応募した開発者はリリース前に試すことができます。今回は、Flex 4.6 SDK に追加予定のコンポーネントを少しだけ紹介します。(リリース前なので、ソースコードは割愛)

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Flash Platform Error Messages

開発時に重要なのことは、エラーが発生した時にその内容を見極めて的確に対処することです。Flash Platformの開発では以下の3つに注意します。

  • コンパイルエラー
  • コンパイラー警告
  • ランタイムエラー

コンパイルエラーとコンパイラー警告は、Flash ProfessionalやFlash Builderなどの開発ツールを使用時には専用のパネルに表示されます。ランタイムエラーは、デバッグプレーヤーで実行した時にランタイムが出すダイアログに表示されます。

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